台北から帰宅して寝たのが3時くらい、6時に起きたので、睡眠時間は3時間ほど。いちおう、飛行機の中でも寝たけどな…
本日は府中へ。お仕事。終わって帰宅。
今週も『G線上のあなたと私』というドラマを、なんとなく見てしまう。相変わらずボンヤリした脚本である。
家庭に疲れてしまって、家出して今日はひとりでいたい、ネットカフェに一度泊まってみたかった…という主婦の女性のところに、そういう時は誰かにいてほしいはず！と、探しに行く主人公。お節介過ぎるだろ…ひとりでいたいに決まっとるだろ…と思うのだが。
これはあれか、家出した人の本心はどうでも良くて、『私は一人でいたいと言っても誰かにいてほしい人間なんです（言葉と本音は別です）』と主人公が恋人にアピールして、恋人に納得させることに意味がある場面なのだろうか。
うーん、そう思ってしまう私は薄情なのだろうか。このドラマ、ずっと惰性で見ているのだが、ぼんやりしていて何が描きたいのかよくわかない。「何者にもなれない私のリアル」みたいな趣向なのだろうか。
