横浜トリエンナーレ2020の内覧会へ
本日はリモートワーク。朝から自宅でいろいろ。昼過ぎにちょっと出て、横浜美術館まで。今日は横浜トリエンナーレ2020の内覧会なので、見学に来たというわけです。
また来週に改めて来るので今日はザっと眺めるにとどめるんだけど、なんか、国際展らしい国際展である。国際展らしい国際展は初回以来なのでは?
2つめの会場、プロット48、要するに旧アンパンマンミュージアムの建物そのまま再利用(ちょっとリノベ)
で、ところどころハリボテ跡のボロボロのままで、新しいのに廃墟、みたいな、展覧会にお誂え向きの空間になっている。
入口の所であった広報の人に勧められて、とりあえず飯川雄大の作品を見る。これは要予約なので、なるべく早めに楽しんでいただきたい。後から考えると、元アンパンマンミュージアムという文脈が活かされた作品だったし、それはそうとして不穏な感じもある
横浜美術館が比較的カッチリしているのに比べて、プラット48は、どこか、おもちゃ箱をひっくり返したような雑然とした感じがある。そういう、雰囲気の違いも面白い。キッチリ作品を見た横浜美術館から、炎天下をダルっと5分以上歩かせる微妙な距離感もあり、自分自身も空間も弛緩する感じだった。
黄金町バザールで見たエビのアレが大変面積を取ってきて、ほかに何かなかったのか…とは思ったけれど
それはそうと、ピンクの猫の小林さんはかわいいのだ。売店にいたので連れ帰った
売店には横浜のクリエーターの作品なども数多く、旅するコンフィチュールもありーの
竹本さんの手作りのものもあったり。まあとにかく、またゆっくり来ましょう。プラット48の目の前の喫茶店で仕事。
夕方、移動する途中に横浜美術館前を通ったら、市長が入っていくところだった
その後は市役所のスタバでお仕事。ここ、建物は市役所だけど、入り口は外からだけなんですね
GoToTravelキャンペーンは東京都民は除外、東京都目的の旅行は除外という話が入ってきて、羽田空港の利用はどうなるのか、などいろいろややこしくなってくる。町田市民はどうすれば。
帰宅して家でばんごはん、明日からの旅支度