日毎に敵と懶惰に戦う

はてなダイアリーから引っ越しました。酒と食い物と美術と旅と横浜と建築と演芸と…

自転車で、羽田空港、等々力渓谷、綱島温泉

8時前に起床。おお、今日は天気がいいではありませんか!週末はイマイチなお天気が多かったので、これは好機。自転車のブレーキも治ったので、出かけたい。とりあえず、近所の『ワーナー・マイカル・シネマズみなとみらい』で『EVA-EXTRA04』をさくっと購入して、朝マックして、さて、でかけよう。
とりあえず、みなとみらいから卸売市場のほうを経由して国道15号線に出る。これを北上して、多摩川へ。


多摩川の左岸の自転車道を下流に向かう。走りやすい道ではあるけれど、ジョギングしている人がいたり、狭かったり、あんまり走りやすいわけじゃないね…。ママチャリの人から、ウェア着込んだ本気度の高い人までいろいろ。河口付近に行くと、スピード出しすぎないようにこんな仕掛けが

一番下流から、上流に向かって全長50km以上の自転車コースがあるのだな。全部が全部、ちゃんと整備されているわけではないみたいだけれど
多摩川サイクリング・マップ
多摩川サイクリングコース - Wikipedia
サイクリングロードの起点からさらに下流に向かうと、羽田空港にわたるための弁天橋。この橋の名前を聞くと思い出すのは、やっぱり羽田事件ですかねえ
羽田事件 - Wikipedia
いや、産まれてませんけどね、このときは。見えるのは、穴守稲荷神社の鳥居ばかり

空港方面に向かって、ぽつんと、鳥居だけ

ここから先、ことによると自転車じゃいけないのかな…と思ったけれど、歩道もちゃんとあって、自転車でも通れるようになっていた

というわけで、向かいます。途中、都道311号線(環状8号線)と、北側に向かう道にわかれるのだけれど…(地図の真ん中辺)
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北側へ向かう道は、自転車は進入禁止

だので、モノレールに沿って、環状8号線のほうを進みます。

ちなみに、道が分岐する地点で、海側の歩道を進むか空港側の歩道を進むかを選ばないといけない。あとは空港に入るまで反対側に渡ることができない。私は空港側を進んで…ちょっと進むと、新国際線ターミナルが建設中。モノレールも分岐して新駅ができるのね


さらに進むと、こんなトンネル。これも歩道ありで、自転車も歩道が通れるようになっている。このへんは航空機の良い撮影ポイントらしく、本気カメラを抱えた人の姿がちらほら

トンネルをくぐると、道が分かれてる

で、ここでちょっと迷ってしまいまして
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車道の案内に素直に従ってターミナルビルに進むこともできなくは無いんだけれど、ちょっと躊躇する。ここまで歩道を通ってきたので、車道に降りるのも…って感じで。そこで、歩道に従って左に曲がると、空港の整備地区に入っていきます

整備地区の中を進んで、上の地図、上部にある階段

スロープが付いていて、自転車でもこの階段を降りられるようになっている。で、この階段を下ると滑走路下をくぐるトンネルの歩道に出ることができて

あとは素直に歩道を進むと…


おお、空港の第1ターミナルに出ることができた。なるほどー、自転車でこれるわけですね、ちゃんと。空港に向かう途中の道で、反対側の歩道を進んだ場合、第2ターミナルにいけるのかどうか…は、ちょっと不明であります。まあとりあえず空港に来たので、第2ターミナルのほうとか、うろうろしまして


同じ道を通って空港から出る(たぶん、別のルートからは出られないと思う…)。今回のルートをマイマップにしてみました
より大きな地図で 羽田空港自転車ルート を表示
穴守橋を渡って、環状8号線をひたすらすすむ

蒲田署を見て、あー、ここに森田健作がいるのかー(それは砂の器だ)、とか思いながら、それにしても暑いなー。日焼けする。日焼け止めが欲しいところだった。田園調布署も過ぎて、妙にお金持ちの多そうな地帯へ。先日も訪れた
http://web.d-department.jp/shop/tokyo/index.html
でいろいろ眺めて心癒された後、尾山台の商店街に入り、松屋でトマトカレーの昼飯。
http://www.cakepia.info/shop/recommendation/au_bon_vieux_temps/
でお土産にお菓子購入。ここのお菓子は、たぶん、絶対にはずれがないので、前回美味しかったものを買おうか、別のものにしてみようか、大変悩む…。この日は、オレンジとチョコレートのパウンドケーキにしてみたです。
さて、ちょっと進むと、目黒通りとの交差点のところが等々力渓谷。実は私、等々力渓谷にくるのははじめてなのだった…。『トドロキケイコクハンゴウスイサン』ね。



国分寺崖線の南端、谷沢川が削った渓谷は、環状8号線のすぐ脇にありながらその高低差10m、せせらぎの音ばかりが聞こえる大変気持のよい渓谷なのだった。さて、そろそろ帰路につきましょう。多摩川堤通りまで下って、左岸を丸子橋まで。橋を渡り、綱島街道を南下、綱島でちょっと美容院によってから、ここで温泉!

綱島温泉東京園。東京の奥座敷。歴史について、詳しくはこちらでどーぞ
綱島温泉の歴史 - 日毎に敵と懶惰に戦う
東京周辺特有の温泉自体も良いのだけれど、いろんなお風呂があるよ!とか、サウナがあるよ!とか、アメニティが充実しているよ!とか、そういう俗っぽいことを期待しちゃダメ。修行が足りない。



ありきたりのスーパー銭湯では絶対に味わえない、東北の湯治場に紛れ込んでしまったようなひなびた雰囲気


町内会のバザーか?と目を疑う安い飲み物食べ物。生ビールは300円、缶ビール発泡酒はほぼ原価、果物、つまみ、田舎の農協の店先のように、酒のあてになりそうなものが、山のように並んでいる。そばうどん、うな丼600円なんてのもある。とにかく何もかもが、ざっかけなくて安い。

宴会場では、どうやったらそんなに音程を外せるのだろうと、感心するほどのカラオケの真っ最中。この日はあんまり人がいなかったけれど、日曜日の夕方とか、すごいですよ。以下資料写真


思い思いにくつろぐ老人、社交ダンスに興じる老人、愛を語らう老人、老人ホームに紛れ込んでしまったかと思いますが、とにかく、楽しいところなのですよここは。会田誠もこう言っています
REALTOKYO | Column | 昭和40年会の東京案内 | 第15回:綱島温泉・東京園
風呂上りの火照った体、縁側に寝転がり、庭からの涼しい風に身を任せれば


浮世の憂さを忘れて、私にも今にも人生の彼岸が…
ああ、こうしてばかりもいられない。そろそろ帰りましょう。結構走って、温泉にも入ったので、もう足が売り切れ気味だけれど…。ちょっとトレッサ横浜に寄り道(あんまりおもしろくなかった)、南下して大口に向かっていたつもりが、なぜか鶴見へ。国道15号線を通って、明るいうちに帰宅したのでした。本日の走行距離、72km。
晩飯は、近所の中華料理屋でチャーハンやら焼きそばやら。2日続けて行ったので、店の人に冷やかされる。