http://d.hatena.ne.jp/hisamura75/20050630/p3より
Total volume of comic on my Bookshelf(本棚に入ってる漫画単行本の冊数)
本棚、床置、合わせて、自分の部屋にある単行本は、300〜400冊くらいか。定期的にブックオフに処分に行ってはいるし、最近はあまり買わないようにはしているのですが。
Comic thought to be interesting now(今面白い漫画)
漫画雑誌は読まない、買わない、単行本になったら買うことにしているので。最近の連載物で、単行本を必ず購入しているのは、『げんしけん』と『ヘルシング』と『ぼのぼの』くらいかな。
The last comic I bought (最後に買った漫画)
- 作者: 木尾士目
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/06/23
- メディア: コミック
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Five comic I read to a lot, or that mean a lot to me (よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画)
火の鳥や風の谷のナウシカは金字塔だと思うが、個人的な思い入れという意味ではそれほど強くない。しかし、6つになってしまった。
- 作者: 藤子・F・不二雄
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1974/07/31
- メディア: コミック
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- 作者: いがらしみきお
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1987/03
- メディア: コミック
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生涯であんなに笑ったのは、漫画では後述する『B型平次捕物帖』と『近未来馬鹿』。落語だと、末広亭で初めて見た三遊亭圓歌の「中沢家の人々」、フジテレビの落語のピンでの春風亭昇太の「看板のピン」、TBSの落語特選会での桂枝雀の「寝床」、浅草演芸ホールでの柳家小三治の「粗忽長屋」、談志ひとり会ビデオの「居残り佐平次」か。(話が脱線してきたが‥)
4巻において語られるぼのぼのの父親の人生と諦観、8巻あたりのスナドリネコとヒグマを巡る物語、10巻あたりのアライグマの夫婦の葛藤。そのあたりに痺れた。いがらしみきおでは、これ以外に「のぼるくんたち」という傑作もある。もちろん初期のギャグ漫画も好きだ。
究極超人あ~る (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1991/09
- メディア: コミック
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「協力・海上保安庁」とか「杉野はいずこ」とか、この系統のギャグは生活の中で良く使うわけで、会話の中におけるギャグの配置の仕方、仲間内での会話の作法のようなものは、完全に「あーる」が基礎になっているように思う。
- 作者: いしいひさいち
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1999/04
- メディア: 文庫
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これだけの内容を徹底して変奏に変奏させてナンセンスというかルーティーンというか意味不明の領域へ。これも読んでいて死ぬかと思うほど笑った。『地底人』も類まれな傑作であることは疑う余地がない。けど、私はこっちが好き。
- 作者: 唐沢商会
- 出版社/メーカー: 青林工芸舎
- 発売日: 1999/07
- メディア: コミック
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まあじゃんほうろうき (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 1996/05/01
- メディア: 文庫
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