6時起床、寝過ごした。慌てて身支度し、すぐに出発。東横線、日比谷線、銀座線と乗り継いで京橋駅。ampmで朝飯と新聞と週刊文春を調達し、7時28分のあさまに乗りこむ。
長野駅からすぐに客先へ。順調に終って、車で駒ヶ根市に向う。ラーメン屋でラーメンを食い、客先へ。いろいろあって、4時半ごろには終る。
さてどうやって帰ろうかと迷うが、たまには違う経路で、と高速バスを選択。17時発の新宿行きにまにあった。途中のバス停でもお客を拾い、4〜5割ほどの乗車率か。途中、双葉サービスエリアで休憩し、特に渋滞も無く20時35分に新宿到着。山手線と東横線を乗り継いで帰宅した。
帰宅後、なんとなくテレビで『赤い霊柩車』を途中から、定石を外さない堂々たる作りっぷりにぽかーんとなりながら見ていた。家族中で死んだ（殺された）お母さんを蔑ろにしていて、ああ、可哀想に、と思いながら（本当に可哀想だと思っていたのではなくて、政治的に正しい態度として可哀想に思うところなのだろうな、などと思いながら）ぼけっと見ていたのだが、そのお母さんの遺影が出てきて、それが京唄子だと知ったときに何故か笑いが止まらなくなり、だってあなた、遺影で京唄子が笑ってるんですよ京唄子がこれが笑わずにいられますか「わてだす」ですよ京唄子、とにかく笑いが止まらずひいひい言う。なんだかよくわからない。
