2005-10-14 ドイツの閣僚候補の名前が面白い件 外国人つかまえて名前が面白いと言うなんて小学生なことするのは失礼だと思いつつ、ドイツのメルケル政権の閣僚候補を見て思わず 副首相兼労働社会相 フランツ・ミュンテフェリング 外相 フランクワルター・シュタインマイヤー 財務相 ペーア・シュタインブリュック 法相 ブリギッテ・ツィプリース 運輸建設相 ウォルフガング・ティーフェンゼー 経済協力開発相 ハイデマリー・ウィチョレクツォイル 環境相 ズィーグマー・ガブリエル 保険相 ウラ・シュミット なんというか、ゲルマン魂全開というか、いや、どのあたりがユダヤ系なのか、私には判然としないけれども、とにかく凄いなあ、と。 例えば戦前の日本だと、学校で閣僚の名前を全員憶えさせられたわけで、ことによっちゃあ、同盟国のドイツの閣僚の名前も憶えさせられたかもしれないわけで、いや、戦争が終って良かったなあ、という(どういう結論だ)