日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

今日見た夢

インド在住の男が、ドラえもんの映画の英語版のフィルムをひょんなことから手に入れて、上映会を開くことになったらしい。で、上映の資金集めのために、近所の人を集めて団体バスを仕立てる男。いよいよ上映となって、大人17.5$、子供3.5$、入場料はこの袋に入れるんだよ、なんでルピーじゃなくてドルなの、とか言っている。
話は戻って、ドラえもんの映画のフィルムは誰も引き取り手がなくて、2番館以降は只でプリントがもらえるんだよ、だから僕も貰ったのさ、という話を、北海道在住のコレクターにインタビューしつつ、ドラえもんだから反射的に感動の涙を流して聞く私。インタビュアーが泣いてはいけない。
その上映会は列車で開かれるらしい、というので乗り込んでみると、どうやらマドリードからきた国際列車らしいのだが、車両ごとに国が分かれていて、1両目が日本の通勤列車、2両目が韓国の特急列車。ベッドが設えてあって、おっぱじめている人がいたりする。こらこら。
帰りの電車賃足りるかな、時刻表読めるかな、と思いつつ、3両目に移ろうとすると「ここから先はサロンだからいけないよ」とか言われて、なんで、とか言っているうちに革命がおきて、焼き討ちになる列車。それを遠目に眺めつつ、写真を撮って、こりゃあスクープだ、とはしゃぐ私。