高校時代の同級生、△×△×番長が韓国に学会に行ったらしいのだが、なんと、日本で話題騒然の『Albert HUBO』を見てきたとの事。
最初はロボット工学。実験室の中にはASIMOチックな例の「HUBO」。もっともこっちは旧世代機との事で、新型機の「Albert HUBO」の方をデモ。
ちゃんと二足歩行しとる。片足スクワット（あまり曲がらんが。とは言え人間だって鍛えてないとしっかりとは曲げられん）もする。センサー付きの手で握手もする。
頭部はアインシュタインのレプリカ。表情変える。…正直言って、コワい。子供確実に泣く。OTL
「人間との調和」を考えるんなら、「ロボの体にヒゲジジイの顔」は何とかした方がいいぞ絶対。
音楽に合わせてダンスを踊るというデモをやってくれたが、上半身の派手な動きに対し、下半身の移動が少ないのが気になった。
「上半身を動かしながらスムーズに歩く」というレベルには達していないんだろうか。
まだASIMOの様に走る事もできず、次世代機で可能にするとか。感想としては「一馬身差で追いかけている感じ」。とりあえず先行者とは違うのだよ先行者とは。
http://t-bancho-id.hp.infoseek.co.jp/diary/diary0608.html#39-2
あああ、ウラヤマシス。ちなみに、こんなやつです
http://journal.mycom.co.jp/articles/2005/11/22/apec2/
これ以外にも、番長氏の韓国旅行記、大変面白かったです
http://t-bancho-id.hp.infoseek.co.jp/diary/diary0608.html#27
