2006-11-12 今日の日記 8時過ぎに起床。だらだら。昼過ぎにでかける。良い天気。ぬけるような青い空。大事なものを失う。取り返しが付かない。自分の馬鹿さ加減にほとほと呆れる。覚悟も決意もなにもない。終わり無き日常などと気取ってみせるだけで、自分で何も掴もうとしていない。そして手元を去り、やがてすべて崩れ去る。失ったものは帰ってこない。 帰りの電車から見えた雲ひとつ無い空に映える夕焼けのグラデーションがとてもとてもきれいだった。