土曜日、さすがに疲れていたのか、8時起床。今日も天気が悪く、寒い。お出かけして東銀座、昨日作ってもらった、これを受け取ってきました。これ
これ…
ぶらぶらしてから横浜に戻る。関内にある、梅林という店に昼ごはんを食べに行ってみた。入り口入り、予約は無いのですが…と言うと、帳場の女将の眼光が鋭く、いきなりビビる。促されるままにエレベータで4階に上がると、個室に通されて、なんだか萎縮しかけてしまうけれど、お値段は比較的リーズナブル。気の良さそうなおじいさん（板前さんなのだろうか…）が注文を聞きにきたので、コースのお料理を頼んでみた。結構ゆっくり運ばれてきたお料理
湯葉あんかけ、お造り、鱧の柳川、浅利しんじょうの椀物、新生姜シャーベット、鯛の木の芽焼き、あいなめの揚げ出汁、うなぎの朴葉蒸し、梅酒ゼリー。おいしゅうございました。お造りの時に、さっきの優しそうなおじいさんが、その場で山葵を擂ってくれた。
運ばれてくる間隔が長いのでいろいろ考えてしまうのだけれど、こういう老舗のお店に来ると考えることといえば、今料理を運んできた若い女中さんを折檻する部屋があるのではないか、とか、今頃、さっき醤油を片付け忘れたことが原因で、あの帳場の女将に折檻されているかもしれない…とか、そういうことばかり。
だけど、帰りはさっきの怖そうな女将がにっこり笑顔でやさしかった。ツンデレか。
帰宅して、いろいろ。早めに晩飯を食べて一寝入りして、夜のお仕事のために、弘明寺に向かう
