6時半起床。布団が恋しい…。とりあえず出社、仕事。昼飯にうどん。なんだかんだで8時過ぎに会社を出て帰宅する。
途中、週刊文春買って読む。毎度おなじみ、宮川隆義の衆院選予想。それにしても、政治広報センターって一民間企業なのに随分大仰な名前であるな…。『消防署のほうから来ました』レベルの。予想内容のほうは山口さんが言及してるんだけど
H-Yamaguchi.net: 衆院選予測週刊文春090115
まあ、民主党勝利は規定路線だと思うのだけれど、宮川さんの語り口は山口さん曰くの『鼻息の荒さ』どころじゃない大変なものであり。地盤を投げ打って東京12区に立候補した小沢の男意気に支持者感動して周辺の選挙区も一気に…みたいな、もはや講談・浪花節の世界であった。
あ、引用しておきます
『当選確実な郷里岩手四区を後に、味方不利の激戦選挙区へ救援出馬する小沢代表に、全国の有権者は応援を惜しむまい。小沢代表捨て身の殴りこみ選挙に感動した民主支持が全国に波及して、当落線上にいる民主候補の議席獲得を確実に底上げする。』
小林信彦のコラムがなあ。どうにも、最近の世相に対する絶望ばかりで。あ、あと、グルメのページでリストランテ山崎が酷評されてた。
帰宅して、以前に頂き物の仙台の牛タンカレーを。牛タンが沢山入っていて、大変おいしゅうございました。テレビで、山田太一脚本の『ありふれた奇跡』をちら見。仲間由紀恵がそれはそれは美しく撮られているのはいいんだけれど、なんというか、山田太一脚本ドラマ特有の台詞回しってんだろうか、特に井川比佐志と塩見三省のそれが特徴的なんだけど、不自然さと言う意味では仲間由紀恵と加瀬亮の会話が、その若さゆえにより不自然というか、どうにも鼻につく感じでなあ。
うーん、舞台特有の、ってのともまた違うんだよ。台詞を丁寧に聞かせすぎようとするせいなのかなあ。とにかく、どうにも合わなかったのです。
というわけで、裏でスティーブン・セガールが暴れていたので、そっちを見たりしてた。この『奪還』って映画、音楽がヒップホップばっかりで不思議に思ったんだけど、ヒップホップのスターが出演してたのね。
