火曜日、午前中は鶴見で仕事。昼飯はマクドナルドで。
iPhoneのApplePayにクレジットカードを取り込んで、QUICPayでの支払いをやってみてできたので、マクドナルドで、Mastercardのコンタクトレスで支払いが出来るかもチャレンジしてみようとしたのだが…
取り込んだ元のカードがMastercardコンタクトレス対応なのでできるはずなのだが、マクドナルドでは、iPhoneを出しながらNFCで、と言ったのがうまく通じず、QUICPayですか？と言われて、面倒なのでそのまま払った。
そもそもこれ、取り込んだ時にコンタクトレスのマークが出てこないので、無理なのかもしれない。
まあ、国内で使う分には、Mastercardのコンタクトレスが使えるところはまず間違いなくQUICPayが使えるはずだし、どちらで支払っても差は無いので、店員さんを混乱させてまで、あえてMatercardコンタクトレスを選択する意味は無いのであるが…。
なぜこういうことをやっているかと言えば、ロンドンに行く準備なのだ。ロンドンではとにかくコンタクトレス決済が便利らしいので、使える手段を複数確保しておきたいのだ。しかし、中国行く時も中国鉄路の会員登録を模索したり、こういう方面ばかりに熱中するのも、いろいろアレである…。
先日作成したJAL Global WALLETは、りそな銀行からでも手数料無しでもチャージできるので、ロンドンの地下鉄乗るには、iPhoneを出す必要も無く、万一盗まれても遠隔ですぐに止められることもあり、最有力ではある。ただ、イマイチなレートでポンドに両替しておく必要があるのがちょっとなあ。マイルが貯まるぶんと天秤にかける感じ。
日本でも、インバウンド対応もあって、コンタクトレス決済は今後どんどん増えるのでは…と思うのですが、SuicaというかFelicaが覇権を取るには中途半端過ぎるけど深く浸透もし過ぎていて、今後、NFC勢が完全に席巻するとも思えず、共存していくのかなあ、という感じ。
帰宅途中、流浪ぴーに寄り道。帰宅して、またG線上のあなたとわたしのドラマを見ていたが、みんなでぞろぞろネットカフェに迎えにくる感覚が理解できない。
