原美術館『舞い降りた桜 ザハ・ハディドとめぐるドイツ銀行コレクション』

ドイツ銀行の所蔵品を集めた『舞い降りた桜　ザハ・ハディドとめぐるドイツ銀行コレクション』を開催中。ウィリアム・ケントリッジの木炭画が好きなんですよ。以前、森美術館の『ストーリー・テラーズ』展で見た、アニメーションが大層素敵であったなあ。
それから、アンドレアス・グルスキーの「アトランタ」がキョダチクスキーにはたまらん素敵写真。ベッヒャー系の人で、以前、近代美術館の『ドイツ写真の現在』でも、香港証券取引所の素敵写真などなどを見たんだけれど、manpukuyaさんの好きそうな繰り返しの美学炸裂ですよ。こんな感じ
http://images.google.co.jp/images?q=GURSKY&hl=ja&btnG=%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E6%A4%9C%E7%B4%A2

Andreas Gursky

欲しいけど高いなあ…
『液状咳止め薬の輸送システム』は馬鹿馬鹿しくて素敵。タイトルを見るまで、意味がわからんかった。タイトルを見るとますます意味不明で馬鹿馬鹿しい。
そんなこんなで、ドイツな作品の数々…いやさ、やなぎみわとかもあったんだけどね…を堪能し、常設の宮島達男の作品なども堪能し。御殿山からバスで六本木ヒルズに行き、図書館でご休憩して、ぶらぶらと帰宅。