メモの中にも名前が出てきた、靖国神社の宮司をしていた筑波藤麿氏。そのご長男筑波常治氏は早稲田大学の教授をしていた人で、私もご縁があって講義を一つ受講していたが、とても「見識が高い」素敵な講義だった。今回、どこかの局の報道番組で、筑波宮司の息子と言うことで常治氏がコメントをしていて、久しぶりにあの落ち着いた声を聞き、まだお元気なことが確認できたことが、富田メモに関する個人的な収穫であった。
http://www.geocities.jp/ahmadjan_aqsaqal/zatu/zt010708.html
5年前のだけど、筑波常治氏、筑波藤麿氏、及びA級戦犯合祀やら徳川侍従長やら松平宮司やら、大変タイムリーな話題