日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

夜には赤い月を見ること

昨夜はバルス祭りがあったらしいがバスの中で寝ているうちのこと、新名神の土山サービスエリア?で目覚めて用を足し、次に目覚めたときは足柄サービスエリアで休憩中だった。東名江田で下車。あざみ野まで歩いて、地下鉄で帰宅する。
しばらく休憩してから出て、会社の関係のイベントで豊洲へ。10歳ぐらいの男の子が、おじいちゃんに『まあ、まさに重化学工業ってやつですか』とか言ってて、かわいい。で、その後、『俺若くないもん、昭和39年産まれ』とか言っていた。
会社の懇親会的な何かについては、まあこういう席にいると文楽明烏を思い出しまして、朝、甘納豆食いながら言うあれね『食う一手』。肉は美味しゅうございました。早々に横浜に戻り、横浜駅でちょっと買い物してから帰宅。井土ヶ谷の銭湯に浸かって、横浜橋で豚肉と白菜と長ネギ買ってきて、豚しゃぶもどきな鍋。お酒は、缶のヒューガルデンホワイト、やまとしずく純米吟醸ひやおろし
9時半ごろ、皆既月食を見るために野毛山公園へ。最初は展望台から見ていたけれど、だんだん見上げるのが疲れてきて、芝生で寝っ転がってみることに。近所の家族連れなども大勢おり、寝っ転がる自分の周りを、バターになっちゃう感じでぐるぐると廻っていた。

そして、月は、徐々に欠けて、赤い月に



こうなるころには芯から冷えたので、酒房ぴーに避難したのでした