ルーフトップパラダイスでさる方とお会いしたので（たまたま、同じ日に予約していたのだ！）、それでは、ということで、関内の四川料理、華隆餐館 （カリュウサンカン）にやってきた。
http://r.tabelog.com/kanagawa/rstdtl/14005003/
この方に教えていただいた店で、それはそれは美味い、逡巡無し本格派の四川料理なんだけれど、なにしろ量が多いので一人では沢山食べられない、本格派なので人を選ぶ…というわけで、こういう機会にがっつり食べましょう！
これは、水煮牛肉。この色のどこが“水煮”なのか…
これは…なんだっけ、漢字ばっかりなのでメニューが思い出せない…
これは…毛血旺
もう、牛肉だの内臓だのがてんこ盛りで、そして辛くて、量が多くて、そしてそして美味い。とにかく美味い。ビールを飲みながら、かきこんでおりました。本格派の四川料理が堪能できて、ああ、幸せ…
お店を出て、野毛までご案内。途中、福富町を通ると、30前後の男性2人なので当然いろいろ声をかけられるけど、とりあえず無視無視。野毛に入り、都橋商店街の脇を通り、『トモ』とか数件見たけれど結構満員の店が多い。野毛通信社は…野毛パスポートの垂れ幕があるんだけれど、入ったとたん“うちは参加していませんから！”ということで退散。
結局、先日訪れた『15 AGUA DE BEBER』に落ち着く。パスポートで2人、イエローストンのロックと厚揚げ。別途追加して、ロックでもう一杯。妻有の話などいろいろ盛り上がったけれど、マスターも話を聞いていないようで聞いていて、結構、美術方面にも造詣が深いみたいで、教養豊かなマスターでした。
10時半ごろあがり、桜木町の駅までお見送りして帰宅。楽しかったー！
