休み明け、本日は普通に出勤、帰宅。中国で買ってきた茶器をいろいろ愛でまして。
これは上海、老西門古玩茶城の3階奥の店、ディスプレイにこの蓋碗を見つけ!アッ!と見ていたら、お姉さんが見ますか?と店を開けてくれた。
値段もまぁ手頃だったので、買ってしまった白菜柄の蓋碗。300元。結婚祝いで貰った大皿と同じ柄だったのだ。並べてニヤニヤしている。
こちらは上海の大宁国際茶城3001-3002室の店で買った、景徳鎮「微妙堂」の蓋碗。
美しい青花の絵付けで、器も薄手で青味掛かって、見ているだけで嬉しい。980元。この店、景徳鎮や台湾茶具や日本の天目茶碗など、良いものを丁寧に扱っていて、とても素敵なお店だった。
中国の茶城に行くと携帯茶器がいろいろあって見てしまうけど、これはオシャレ。
蓋碗と茶海と大中小の茶杯がセットになっていて、重ねてコンパクトに収納できる。
薄手の白磁で質感も良い。大宁国際茶城の龙好茶具にて138元なり。(龙好茶具はあちこちに店舗があり、日常使いの茶器が揃う良い店)
前々から、茶盤から水を流すための壺を買おうと前から思っていたんですが、上海の茶城で便利なものを見つけたので購入。
茶葉を棄てるのにも使えて便利。85元、こういうふうに使うのです
そんなわけでした