書き忘れたけど、昨日、小林信彦の「日本の喜劇人」読んだ。いや、人間、どこから生きる気力が湧いてくるかわからんもんだ。これを読んで、物凄く生きるキリョクが湧いてきたのだがなぜだろう。自分が出会わなければいけない瞬間が沢山待ち構えていて、それに出会わないで死ねるものか、という思いだろうか。とにかくいろんなものを見ないで、くたばってたまるものか。
- 作者: 小林信彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1982/11/29
- メディア: 文庫
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