もう、体調もすっかり大丈夫。だけれども、今日一日、自重して、外出は控えることにする。コミケにも行かず、年の瀬の街にも繰り出さず（昨日はちょっと出かけたけど）、まあ、金を使わないことである。
ひたすら部屋の大掃除をするわけだが、なんというのだろう、5段階あるうちの2段階くらいでいつも満足、というか力尽きているので、その先に進めない。で、半年くらい経つと、また掃除をしなければいけなくなって、5段階のうちの2段階は進む、の繰り返し。正直、その先の段階にはどうやったら進めるのか検討もつかない。全部捨てるとか？
夕方、ようやく目処がついて、ああ、風呂に入りたいな、と綱島温泉・東京園に向かう。家に帰って「混むの混まねえのって、芋を洗うようだぜ」って一言を言いたくて。だけれど、残念ながら3時で閉まっていた。大晦日は除夜の鐘をつくころまで風呂屋は空いてないとだめーっ。
帰宅後、年忘れにっぽんの歌を見ているのだが、これが実に面白い。紅白も、合間合間に入る小芝居田舎芝居さえなければまだ見られるのだが、最近、あれに我慢がならなくなっている自分がいるわけである。ついでに今日は、「紅白直前！」みたいな宣伝番組を朝からアホみたいに垂れ流していた。どうしたんだＮＨＫ。あんたのやることはそんなことじゃないはずなのに。映像の世紀を頭から終わりまでぶっ通しでやるとか、そういうことでしょうが、あんたが大晦日にやるべきなのは。
