祝日の月曜日。イスラエルが日韓からの入国を拒否後、撤回して、また拒否するとのこと。混乱してるなあ。イタリア北部では新型コロナウイルスの感染者数が急増し、100人を超えたとのこと。
電車に乗っておでかけ。ひるごはん、神保町の秦唐記で、ビャンビャン麺のヨウポー麺 (油泼面)
酸味と辛味のバランス、麺の腰、たっぷりの茹で野菜と肉味噌、バランスがほんとに良い。ごちそうさまでした。歩いて竹橋まで
東京国立近代美術館、常設しかやっていないタイミングで行ったら、コロナ影響で外国人観光客が激減していることもあって、人がいない…
あたらしく購入した丸木俊とか、寄託されたリヒターとかをのんびり見る
東京国立近代美術館のコレクション展は本当に好き
戦争記録画は、出してないものを積極的に出してるのかな。橋本関雪の上海のは、初めて見た。
もうひとつ上海
ほかもいろいろ
日本画の部屋がバウハウス特集やってて、なんだか不思議なことになっている
奥のコーナーは春まつり、ということで名作が並んでいるが、人がいなくて本当に快適で素晴らしいのだが、申し訳なくなってくるな…
とにかくどこまでも空いていて、ゆっくり堪能。さらに移動して工芸館へ
東京国立近代美術館の工芸館、金沢に移転のため、3月8日までなのですよ
じっくり建物も堪能し、さらば
帰宅して、稲田俊輔さんの『15分!本格インドカレー』のレシピを忠実に守り、鯖缶シンプルカレーで晩飯
ほんとうに簡単で、そして美味い!この本、仕上がりのブレが無いように、スパイスの配合から調理法、調理時間、食材の扱い、何もかも解説が行き届いていて、こんな本、売っちゃって大丈夫なのか…?
そのNetflix の風味原産地(美味の起源)を見る。どれも美味そうで悶えるんだけど、雲南編で、土蜂のサナギを、漆の実を手搾りした油で炒めて、米酒で煮たものをごきゅごきゅぷちぷち飲む、漆の実の油はアレルゲンを含むので体質を獲得した地元の人しか摂取できない、というのは最高に解らない回だった。まだまだわからないことだらけである
『舌尖上的中国』は慈しみながら大切に少しづつ見ている。第2集第4回「家常」の回はこれまでに比しても凄味のある回だった。家庭の味の豊かさ奥深さは凄まじい。そして、湖北省天門、とかでてくると、今はどんなものを食べているのだろうか、と気が気ではなくなるし、とにかく中国で飯を食いたくなる。早く中国に行きたい