本日は朝からお出掛け。本厚木からバスに乗り清川村へ
さる伝手でお茶摘みと製茶ができることになり、連れてきてもらったというわけ。このあたりをお読みください
http://www.yaso-peyotl.com/archives/2017/02/23/yaso%23sakaiki_05_ver2.pdf
最近の暖かさでお茶の芽はどんどん伸びていて、一芯三葉くらいでもぜんぜん、やわらかい
だいぶ摘めまして
これをザルに拡げて
脇で茶葉の天ぷらがあがっているのも気になりますが…
先生の指導の下、このお茶を釜炒りにしていきます。まずはお手本
10人で順番にやるので、待つ間、昼ご飯にしましょう。何時ものアレです
このパッケージにもなっているイラスト、横浜の名所なんだけれど、いちばん左上だけ、なんだかよくわからない…とその日は思っていたけれど
崎陽軒の本社ビルだったんだな。デザートにさくらんぼもいただきますよ
で、さて、自分の番が回って来て、釜炒りしたあとがこれ
揉んで揉んで
乾燥器にかけて
乾燥を待つ間、清川村のお茶が入ったアイスをいただきましょう
先に出来たひとのお茶をいただきましょう
摘んだばかりのお茶葉を全く処理せず淹れてみましょう…と、お茶尽くしである
で、乾燥させて出来上がったのがこちら。たっぷりできた
10人が作ったのを順番に飲み比べたけれど、同じ場所で積んでも、その後の炒り方、揉み方などで、味がぜんぜん違ってくる。面白いなあ
夕方までのんびりして帰宅したのでした