日毎に敵と懶惰に戦う

酒と食い物と美術と旅と横浜…などの記録。Twitterやってます @zaikabou

今日見た夢

1つめ。マクドナルドで労務者風のおっさん10人くらいと駄弁っている。たぶん、自分も、そういう、労務者風のおっさんなのだろう。何が目的ということも無く、コーヒーだけ飲みながら、いつまでも駄弁っている。話の内容は思い出せない。
2つめ。調整池の畔で、ビキニを着た女性2人、よくよく見ればかなりの年のおばさんと、なにやら駄弁っている。泳げるような所ではなく、コンクリートの高い壁面に囲まれ、柵でガッチリ守られた調整池で、おざなりに緑地…ポケットパークに囲まれているような場所なので、なぜビキニを着ているのかはわからない。
3つめ。高校の教室で数学の授業を受けている。教科書が見当たらないのは何時ものことなので、どうとも思わない。忘れたのだろう。ノートに書き込もうと開くと、書いた覚えの無い虫のイラストが描かれており、いくらめくっても、虫のイラストが描かれたページしか出て来ない。
4つめ。出張で金沢に到着する。宿を取っていなかったのでどうしようか、と思っていると、同行の人がすでに取っていると言う。駅から近い商人宿風の宿に到着すると、帳場ですでに栓の抜かれた瓶ビールと、コップと、『305』と書かれた部屋の鍵を渡されて部屋に向かう。効率的な間取りではない、料理屋のような、民宿のような、雑然とした宿で、あちこちの部屋の扉が開いており、宴会をしている。部屋に到着したが雑然とした部屋で、冷蔵庫にビールを入れようとすると、先客の釣り客の荷物らしいものが入っており、訝しく思っていると、ややあってその先客がドヤドヤと入ってくる。
大勢の仲居さんがうろうろしているので、この部屋は相部屋なのか、と聞けば、そうではないと言う。よくよく見れば鍵には『305』ではなく『4725』と書かれている。部屋を探すが見つからない。上の階に上るたびに宿は広くなり、ますます騒然とし、開け放たれたどの部屋でも宴会が行われている。仲居さんが大勢、忙しく立ち働いている。一人用の、扉が閉ざされた小さな部屋の番号を丹念に調べるが、『4725』は見つからない。
その部屋は7階にあるらしく、7階まで上がってきたが、古い観光地にあるような広いばかりの食堂と埃をかぶった売店があり、ぽつねんとおばさんが座っているだけで、部屋などどこにもない。さっきの部屋に置いてきた荷物とビールを早く取りにいかないといけないな…と不安な気持ちになりながら、部屋を探している

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